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七夕講演会が開催されました

本原先生による講演中のスライドの一枚
質問に答える本原先生
質問に答える本学の佐藤教授
七夕飾り
太陽系の惑星と距離についての展示
望遠鏡で投影された太陽
日食体験
万華鏡製作
質問コーナー
天体観望会の様子
8月3日、七夕講演会が開催されました。百数十名の皆様に、お越し頂きました。講演は、東京大学準教授の本原先生による、「可視光ではなく赤外線で観測することで、天体の別の姿を見ることができる」というお話と、本学の佐藤教授による、「重力波を検出することにより、初期の宇宙の姿を探る」というお話でした。各講演の後には質疑応答の時間が設けられ、高度な質問が幾つも出ていました。
講演と相前後して、望遠鏡を使った太陽観察、日食の原理体験、万華鏡製作、天文に関する質問受付、天体観望会などが行われました。一部の写真には、簡単にですが説明を付けてあります。順次、写真をクリックして頂ければ幸いです。