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卒業論文発表会

発表者の様子の例

発表者の様子の例


聴衆の様子の例

聴衆の様子の例


 本日、卒業論文の最終発表会が開かれています。一人の持ち時間(発表時間)は10分、その後に質疑応答が5分です。一年間の研究の成果をまとめた物を、短時間に分かりやすく説明する必要があります。発表に向けて、資料の作成や修正、そして発表の練習を繰り返して準備してきたはずで、発表当日だけでなく準備の過程もまた、良い経験となったはずです。
 発表会は発表の当事者である当学科の4年生に対してのみでなく、当学科の他学年の学生や当学科卒の大学院生にも公開されています。そのため、3年生も多く聞きに来ています。翌年に向けて、発表の緊張感などを感じ取ってくれていると思います。

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