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岡本綺堂の日常生活―「岡本綺堂日記」昭和6・7年 公開記念シンポジウム―

2022年に生誕150年を迎えた岡本綺堂(1872-1939)は、文学と演劇という両領域において大きな足跡を残しました。早稲田大学演劇博物館にはこの岡本綺堂の自筆の日記が所蔵されていますが、このたび、未公開・未翻刻の日記の一部を、活字化して公開しました。以下のサイトで公開されています。
https://prj-kyodo-enpaku.w.waseda.jp/publication/report-2025-Kobo1_okamoto.html
これを記念して、新たな岡本綺堂研究の地平を示すシンポジウムを開催しました。研究チームの代表者横山泰子が鼎談に参加しました。