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「天文学」×「心理学」の学際研究――卒業研究を発展させた論文が会誌『天文教育』に掲載されました
法政大学理工学部創生科学科の田中幹人准教授、山本晃輔准教授、学際宇宙ゼミナール卒業生の小西香緒里さんによる論文「プラネタリウムにおける星空鑑賞の癒し効果の予備的検証―心理指標と生理指標による比較―」が、一般社団法人日本天文教育普及研究会の会誌『天文教育』に掲載されました。
本研究は、小西さんの卒業論文を発展させたもので、さいたま市宇宙劇場のプラネタリウムを借りて実施され、田中准教授と山本准教授との共同研究としてまとめられました。天文学と人間・心理の両面から星空鑑賞の効果を捉えようとした、創生科学科らしい学際研究の成果です。
論文では、プラネタリウムにおける星空鑑賞がもたらす癒し効果について、心理指標と生理指標の両面から予備的な検証を行い、星空鑑賞が短時間でも心理・生理の両面で癒しを喚起しうる可能性が示されました。
【関連リンク】
学際宇宙ゼミナール
https://astr.k.hosei.ac.jp/
さいたま市宇宙劇場
https://www.ucyugekijo.jp/
田中幹人・山本晃輔・小西香緒里(2026)「プラネタリウムにおける星空鑑賞の癒し効果の予備的検証―心理指標と生理指標による比較―」『天文教育』38(2), 2–23.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tenkyo/38/2/38_2/_article/-char/ja