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青少年のための科学の祭典に、2018年も小林研究室と鈴木研究室が出展しました

小林研究室 「自由自在な自律移動型ロボット」

小林研究室 「自由自在な自律移動型ロボット」


鈴木研究室 「電気や磁気で遊ぼう」

鈴木研究室 「電気や磁気で遊ぼう」


 9月23日に東京学芸大学で開かれた「青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井」に、当学科の小林研究室と鈴木研究室が今年も出展しました。出展のタイトルは「自由自在な自立移動型ロボット」(小林研究室)、「磁気や電気で遊ぼう」(鈴木研究室)でした。今年もまずまずの天気に恵まれ、多数の来場者がありました。展示の詳細に興味を持たれるお子さんや、親御さんもおいででした。
 写真一枚目は、中庭にて走行を実演中の自律走行車に興味を示すお子さんと、小林研究室の学生さんです。写真二枚目は、交流モーターの原理でもある誘導電流とそれにより生じる磁界についての実験を体験するお子さんと、鈴木研究室の学生さんです。「誘導電流は、IHクッキングヒーターでも使われています」と説明すると、興味を持たれた親御さんは感心しておいででした。(肖像権等の問題がありますので、来場者の方については背後からの写真とし、さらに保護者の方の了解を得ております。)